債務整理弁護士による任意整理、自己破産、個人再生、過払い金、会社整理

長い期間をかけて返済した人は、過払い金の額が相当多額になる場合があります。
弁護士に依頼すれば、家族に内緒で調べることもできます。

過払い金の調査は無料です！(完済のケース）
資料が全く無くても、名前・住所・生年月日だけで調べることができます。

完済（最終取引日）から10年で消滅時効です！
時効になる前に、あなたのお金を取り戻しましょう。

ポケットカードに対する過払い金請求は、 国が認めたあなたの正当な権利なのです。

手続きは全て弁護士がいたしますのでご安心ください。一緒に取り戻しましょう！

ポケットカードに完済されている方は過払い金が戻ってきます！

三井住友フィナンシャルグループ関連のクレジットカード会社であるポケットカード株式会社は、1982年にニチイ（後にマイカルを経てイオンリテール）傘下の信販会社「株式会社ニチイ・クレジット・サービス」として設立されました。
その後、1994年（平成6年）にマイカルカード株式会社となりましたが、マイカルの経営破たん後、「ポケットバンク」を展開していた消費者金融の三洋信販に買収され、2001年（平成13年）にその名称と似た現在のポケットカードになりました。
平成15～17年には、伊藤忠グループやファミマクレジットと資本・業務提携し、ＪＣＢや三井住友カードとも提携しました。
また、平成23年にファミマクレジット株式会社を完全子会社とし、翌年には吸収合併しています。
ニチイによって設立された経緯から、現在も流通系クレジットカード会社に位置付けられることもあります。
なお、ポケットカードとポケットバンクとはよく混同されぎみですが、ポケットバンクは、ＳＭＢＣコンシューマーファイナンスに吸収合併され、解散しました。

• Ｔカードプラス（ＴＳＵＴＡＹＡ Ｗカード）
• ファミマクレジット
• マイカルカード
• P-oneカード
• ファミマTカード

ポケットカードが発行しているカードは種々あります。

ポケットカードは、新生銀行グループの消費者金融業者です。バックが銀行ですので、経営は比較的安定していると思われます。
しかし、ポケットカードに対して取引履歴を依頼すると、「切手を貼った返信用封筒を郵送してください。」とわざわざ電話をかけてきます。
なかなかシビアです。
また、過払い金請求ではなく任意整理の依頼者の場合ですが、受任通知を送付後、方針検討のため時間が少し経過していたところ、しきりと進捗を伺ってくる特徴があります。
ポケットカードは、資金面での懸念は少ないものの、任意整理に加え、過払い金返還請求への対応もなかなか厳しいといえるでしょう。
ポケットカードに対する過払い金返還請求は、できるだけ迅速に行われる事をお勧めいたします。