債務整理弁護士による任意整理、自己破産、個人再生、過払い金、会社整理

Oご夫妻（夫50代後半　会社員、妻40代前半　会社員）
借入合計額355万円
ご夫婦での御相談です。奥様には引き直し計算後も355万円の債務が残ったために、分割弁済の和解協議を成立させました。
ご主人様は、過払い金請求し、215万円回収できました。

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Q氏（男性50代前半　会社員）
借入合計額446万円
慎重な御性格の方で、1社づつ着手しましたが、どれも過払い金が回収できました。
さらに、4社目も請求しました。

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R氏（男性40代後半　会社員）
借入合計額0円（完済事案）
転居が多く、住所の変遷が多い方でしたが、取引履歴の取寄せもスムーズにいき、過払い金請求もスムーズに終了しました。

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Sご夫妻（夫60代前半　会社員、妻50代前半　パート）
借入合計額0円（完済事案）
はじめに奥様の推定計算による過払い金回収に満足を得ていただいた上で、ご主人様の過払い金回収もできました。お二人合わせて、520万円回収できました。

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Ａさんは、10年前くらいにフロックス（旧クレディア）にお金を借りていましたが、最近過払い金があることが分かり、過払い金の返還請求をしました。
ところが、履歴を取り寄せてみると、Ａさんの取引には、２回ほど完済したという記録があり、フロックスはこの点で取引が分断していて、完済した時点以前の過払い金は時効になって消滅していると主張しました。
10年以上前の取引でしたので、Ａさんもはっきりとは覚えておらず、完済した際にカードや契約書の返還を受けたか分かりませんでした。
フロックスは、完済した際に、Ａさんにカードや契約書を返し、消費貸借契約を解約していたと主張していましたが、明確な証拠は提出しませんでした。
取引の期間と取引が行われなかった期間の比較や本人の記憶があいまいな点で不利だと思われていましたが、フロックスが提出した証拠の中に、暗証番号欄に大きくバツ印が付けられているのが見つかり、その点から、暗証番号欄に暗証番号が記載されていない=カードを返却しておらず古いカードをそのまま使ったという主張をしたことで、裁判所もその主張を採用し、こちらの主張が全面的に認められる結果になりました。

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Ｂ氏（女性50代　主婦）
すべて完済していて、8社について過払い金が1494万円が発生しており、1822万円回収できました。
1社については、完済してから10年が経過していたため、残念ながら、時効により消滅していました。

※ユアーズについては、債権差押手続をして回収に努めています。

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Ｃご夫妻（夫30代前半　自営業、妻20代後半　自営業）
ご夫婦で別々に借入・返済を繰り返していたが、引き直し計算により、夫には233万円が発生しており、233万円が回収できました。
一方、奥様は、引き直し計算により99万円から25万円に借金を減額することができ、ご主人様の過払い金で完済しました。

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Ｄ氏（男性30代　会社員）
完済しているものと借入が継続しているものがあるため、分けて提案をしました。
完済事案については引き直し計算より過払い金が166万円が発生しており、207万円が回収できました。
また、債務が残るものについては、借入を354万円から96万円に減額することができ、現在分割弁済中です。

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Ｅ氏（男性40代　公務員）
引き直し計算より過払い金が610万発生しており、608万円が回収できました。
残債務案件1社については、過払い金の回収金から一括返済して完済できました。

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Ｆ氏（男性40代　会社員）
完済しているものと借入が継続しているものがある事例です。
また残債務の減額47万→28万をすることができ、分割弁済で和解成立しました。
完済事案については回収した過払金を残債務に充てましたが、不足する分については、分割返済の和解をして、現在弁済中です。

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Ｇ氏（男性50代　会社員）
本人が取引履歴を持参されたので、スムーズに話も進行しました。
分断の主張があり、過払い金の回収は減少しています。

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S社は取引履歴の開示が、ある時点からしかありません。
しかし、AさんもBさんもそれ以前から取引していた記憶があるため、再度S社に 個人情報開示等の手続きをした所、多々の書面が出てきました。それらに基づいて推定計算をつくりあげ、当初開示分で発生していた過払金をさらに増額することができました。

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Ｈ氏（女性40代　主婦）
主婦の方で、メールでやり取りできて、スムーズに進行しました。
6社から640万円が回収できました。
民事再生法を申請して破綻したクレディアから全事業を譲り受けたフロックスから
　・民事再生手続前（再生債権）　94万　→　39万
　・民事再生手続後（共益債権）　48万　→　52万 民事再生手続前の分もとりました。
ワールドは判決を取りましたが、回収が困難で努力しています。

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Ｉ氏（男性30代　会社員）
4社から過払金回収。滞納していた税金に充て、債務が残っていたCFJに対しても、 全額支払い完済できました。
武富士については、債権届出書を作成し送付しました。

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Ｊ氏（男性50代　会社員）
取引履歴をご本人が取り寄せて、計算もして来所されました。訴訟を自分でできるか、というご質問を最初にされました。 しかし、訴訟を個人ですると、精神的負担が大きいこと、時間が長引くことをご説明した上で受任し、2社とも訴訟をして、回収できました。

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Ｌ氏（女性50代　会社員）
体調をくずされて、光熱費、電話代が払えない状況の中で、カードの返済も出来ず相談に来られました。 770万円の過払い金が発生していました。 ステップオンは判決を取りましたが、回収が困難で努力しています。
残債務があったイオンクレジットサービスとクレディセゾンについては、完済後に訴訟して回収しました。
現在は、精力的に活動されています。

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Ｍ氏（女性30代　主婦）
ご主人に内緒にしていたが、自身が仕事をできなくなり、返済ができない。
新たに借りることもできず、どうしたらいいか分からなくて相談に来られました。
引直し計算して過払い金があることがわかり６３万円、回収できました。

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